親子二代に渡ってご縁をいただきました
ご実家を桧家住宅にて建築していただいたため、元より桧家住宅の性能面に信頼をいただいていたY様。
よりパワーアップした桧家住宅の基本性能や奥様お好みの秘密基地のような間取りにご共感いただき、親子二代に渡ってお家づくりのパートナーとしてお選びいただきました。
「営業担当だけでなく桧家住宅全体として連携が取れているサポート体制も決め手の一つになった」とお話ししてくださりました。
光差し込む明るい住まい
光が差し込み明るい印象の家にしたいと当初からご希望されていたご主人様。
リビングやインナーバルコニーにつながる窓には標準よりも大きな窓を採用されたり、その部屋の特性に合わせた場所に窓を設置いただくなど、設計士と入念にお打合せを重ねられました。
照明に頼らずとも、太陽の温かい光で家中が明るい、まさにご主人様の理想とする住まいが完成致しました。
憧れを叶えるデザイン
北欧風な雰囲気を好まれる奥様。
家の内装をホワイト×ナチュラルウッドで統一し、愛らしい雰囲気があるアーチ状の垂れ壁も多くご採用いただきました。
アクセントクロスにも異国を感じるようなノルディックなものをお選びいただき、木の温かみの中にY様ご家族らしい個性もプラス。
好きなもので囲まれた居心地のいい空間となりました。
「必要」を「欲しい」に変える工夫
約20帖の広々としたリビングを採用いただいたY様。
2階の重さを支えるため、どうしてもリビングに2本の柱が必要な状況でした。
奥様のアイデアで2本の構造柱を3本に変更し、棚として利用することに!
リビングに「必要」であった柱が、お花や小物を飾れる従来Y様の「欲しい」設備として生まれ変わりました。
設計士とY様ご家族が連携して作りあげた思い入れ深い設備です。