皆様こんにちは、伝統芸能大好き河野と申します。
三月に入ったとは言え、冷たい雨の降る日に熱い若手役者の花形歌舞伎へ行って参りました。
ベテラン役者が看板となる舞台を「大歌舞伎」というのに対して、
若手役者が心を張る舞台を「花形歌舞伎」と言います。
今月の南座は30歳になったばかりの3人の役者が中心となって熱い舞台を繰り広げています。
なかなかドロドロした演目立てです…
南座さんからこんなコースターを頂きました。
演目と演目の間の休憩タイム(幕間)には座席で予約しておいたお弁当を頂きました。
芝居や役者の話をしながら座席で食事、これも観劇の楽しみのひとつです。
南座は格天井に唐破風の凝った造りが古くて華やかな劇場です。
いつも一人で観劇ですが、今回は桧家大津展示場の徳田と一緒に。
一層楽しかったです。
なので、写真が彼女の投稿と被りがちです(^^ゞ